エギングを続けていると、専用リールを複数持つべきか、予備を用意した方が良いのか気になる方も多いでしょう。特にアオリイカ狙いでは、釣行中のトラブルや季節ごとの釣り方の違いに対応するため、リールの数をどうするかは重要なポイントになります。この記事では、エギング用リールを何個持つと便利なのか、1個運用と複数所有のメリット・デメリットについて詳しく解説します。
エギング専用リールは1個でも十分なのか
エギングを楽しむだけであれば、専用リールは1個でも十分対応できます。実際に多くのエギンガーは、信頼できるリールを1台用意して長く使い続けています。
特に春や秋のアオリイカ釣りを中心に楽しむ場合、同じサイズのエギを中心に使うなら、1台のリールでも問題になる場面は少ないです。
例えば休日に近所の堤防へ釣りに行く程度であれば、メインリール1台を丁寧にメンテナンスする方が、複数のリールを管理するより効率的な場合もあります。
エギングで予備リールを持つメリット
一方で、予備リールを持つことで釣行時の安心感は大きく高まります。エギングではラインのトラブルやリールの不具合が突然起こることがあります。
例えば、釣り場でライントラブルが発生して釣りが続けられなくなった場合、予備リールがあれば交換するだけですぐに再開できます。遠征や大会、休日の貴重な釣行では特に大きなメリットになります。
また、リールを2台持つことで、異なるライン設定やエギの使い分けができる点も魅力です。
エギング用リールを2個持つ場合の使い分け
エギングでは、2台のリールを用途別に使い分ける方法があります。例えば、メインにはPEライン0.6号、予備には0.8号を巻いておくなど、状況に応じた対応が可能です。
秋の数釣りシーズンでは軽量なラインと小型エギを使い、春の大型アオリイカ狙いでは少し強めのセッティングにするなど、季節によって使い分けることもできます。
具体的には、普段使い用のリールと、遠征や大型狙い用のリールを分けておくと、それぞれの役割が明確になり管理もしやすくなります。
予備リールを購入するならどんなものがおすすめか
予備リールを選ぶ場合、必ずしもメインリールと同じ高価なモデルを用意する必要はありません。重要なのは、突然のトラブル時に問題なく釣りを続けられる性能があることです。
エギングでは軽量で巻き心地が良く、ドラグ性能が安定したリールが向いています。サイズとしては2500番〜3000番クラスが一般的に使いやすいサイズです。
例えばメインリールが高性能モデルの場合、予備は同じスプールサイズの中級モデルにすることで、ライン交換や操作感の違和感を減らせます。
リールを増やす前に考えたいポイント
リールの数を増やす場合は、本当に必要かを考えることも大切です。エギングではロッドやエギ、ラインなどにも費用がかかるため、予算配分を考える必要があります。
釣行頻度が少ない場合は、1台のリールを良い状態で維持する方が満足度が高いこともあります。一方で、月に何度も釣りに行く人や遠征する人は予備リールの価値が高くなります。
また、リールは使用後の水洗いやグリスアップなどのメンテナンスを行うことで寿命を延ばせます。台数よりも大切に使うことも重要です。
まとめ
エギング専用リールは、趣味として楽しむだけなら1個でも十分対応できます。しかし、釣行中のトラブル対策や状況別の使い分けを考えると、予備リールを持つメリットは大きいです。
特に遠征が多い人やアオリイカを本格的に狙う人は、2個体制にすることで安心して釣りを楽しめます。
まずは信頼できるリールを1台しっかり使い込み、釣行スタイルに合わせて必要になったタイミングで2台目を追加するのが、エギングを長く楽しむためのおすすめの方法です。


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